学術大会 > 2018年度

第64回 学術大会

 ◆開催日:2018年7月7日(土)
 ◆会場:東海学園大学名古屋キャンパス2号館2F 224教室

 ◆研究発表:(発表時間20分、質疑10分)
 1.トゥカン三世とチャンキャ三世
       呂 其俊(愛知学院大学大学院)(9:35〜10:05)
 2.『正法眼蔵』「有時」の巻に於ける「時の経歴」の解釈について
       石川 治(愛知学院大学大学院)(10:05〜10:35)
 3.<博陵王問答>に見られる諸問題―禅観から禅へ―
       石野 幹昌(名古屋大学大学院修了)(10:35〜11:05)
 4.『釈禅波羅蜜次第法門』所説の禅観―『法界次第初門』との比較―
       大松 久規(愛知学院大学講師)(11:05〜11:35)
 5.伊勢朝熊山金剛證寺について
       多田 實道(皇學館大学准教授)(11:35〜12:05)
 6.十五年戦争期の臨済宗の戦時教学
       別府 良孝(曹洞宗龍潭寺住職)(13:30〜14:00)
 7.明治三陸地震津波の時、仏教者は何を語ったのか?
       川口 淳(大谷大学任期制助教)(14:00〜14:30)
 8.『浄土論』における「一法句」の語について
       黒田 浩明(同朋大学非常勤講師)(14:30〜15:00)
 9.法然における『無量寿経』三輩段の解釈
       齋藤 蒙光(東海学園大学講師)(15:00〜15:30)
 10.『プラマーナ・ヴァールティカ』自注における同一視について
       秦野 貴生(大谷大学大学院)(15:30〜16:00)
 11.後期新ニヤーヤ学派における解脱の方法
    ─ヴァラナシでの絶命と解脱の関係を中心に─
       岩ア 陽一(名古屋大学准教授)(16:00〜16:30)
 ◆会員総会
 ◆懇親会

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