学術大会 > 2016年度

第62回 学術大会

 ◆開催日:2016年7月9日(土)
 ◆会場:愛知学院大学日進キャンパス 学院会館
 ◆研究発表:(発表時間20分、質疑10分)(1階ホール)
 1.『バカヴァッド・ギーター』註に見られる「アートマン」の用例
    −シャンカラ・ラーマヌジュ両註を比較して−
       紅林直也(愛知学院大学大学院)(9:35〜10:35)
 2.シャーンタラクシタの知覚論について
       秦野貴生(大谷大学大学院)(10:05〜10:35)
 3.シャーンタラクシタの言語哲学
       石田尚敬(愛知学院大学)(10:35〜11:05)
 4.曽我量深の往生観における唯識思想の意義
       高木祐紀(同朋大学佛教文化研究所)(11:05〜11:35)
 5.親鸞における信心獲得の内実
    −「現生十種の益」を中心として−
       伊東恵深(同朋大学)(11:35〜12:05)
 6.仏者の病気の受容 −『頓医抄』巻十二の病因を中心に−
       進藤浩司(愛知学院大学非常勤講師)(13:30〜14:00)
 7.古活字版A種本『録内御書』に関する二三の知見
       堀部正円(日蓮正宗教学研鑽所)(14:00〜14:30)
 8.法然と南都浄土教について
       齋藤蒙光(東海学園大学共生文化研究所)(14:30〜15:00)
 9.近世天草における曹洞宗の展開
    −『寺籍財産明細帳』の検討を通じて−
       三浦雅彦(愛知学院大学非常勤講師)(15:15〜15:45)
 10.南北朝時代における禅僧の伊勢信仰と外宮祠官
       多田實道(皇學館大學)(15:45〜16:15)
 11.インド新論理学における動詞語根の意味とその研究意義
       和田壽弘(名古屋大学)(16:15〜16:45)
 ◆会員総会
 ◆懇親会

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