2010年度 第55回 学術大会
◆日時：２０１０年７月１７日（土）
◆会場：同朋大学 博聞館2階 大会議室（H205）
◆研究発表
１．「源信における仏性観」
藤村潔（同朋大学非常勤講師）
２．「唐代における懺法の実修」
加藤正賢（愛知学院大学大学院）
３．「喩伽行派の思想展開における意言(manojalpa)の役割」
本村耐樹（名古屋大学大学院）
４．「仏教興起時代の先祖供養」
宇治谷顕（名古屋音楽大学教授）
５．「不空三蔵の大乗経典翻訳について」
水野荘平（愛知学院大学非常勤講師）
６．「浄土荘厳の救済構造と現実的意義 −『浄土論』と『浄土論註』を通して−」
尾畑文正（同朋大学教授）
７．「何故大乗か −原始仏教から浄土教まで−」
前田惠學
2010年度 春季学術大会
◆日時：２００９年５月１５日（土）
◆場所：日進市岩崎町阿良池１２ 愛知学院大学 学院会館会議室
◆研究発表
１．「南岳慧思の一乗思想について」
愛知学院大学大学院生 加藤高敏
２．「『次第禅門』に引用された『坐禅三昧経』について」
愛知学院大学大学院研究員 トラン・トウイ・カン
３．「他力回向義についての一考察―回向不回向対を中心として―」
同朋大学大学院生 杉浦道雄
４．「ガンダーラの菩薩像の頭飾にみられる太陽神像について」
名古屋大学大学院生 上原永子