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『東海佛教』寄稿要項

 1.東海佛教は印度学および仏教学に関する学術論文、資料、調査報告、書評等を掲載・発表することにより、印度学仏教学の発展に寄与するものである。
 2.東海佛教に寄稿することができるものは次のとおりとする。
    (1)東海印度学仏教学会会員
    (2)その他、編集委員会において適当と認められたもの
 3.寄稿する原稿は、編集委員会における査読の上、採否を決定する。なお、原稿は、採否にかかわらず原則として返却しない。
 4.寄稿する原稿は、和文、英文の場合とも、東海佛教掲載時に原則として16頁以内(和文換算1万6千字程度)に収まる分量とする。図・表等もこの頁数内に収める。この頁数を超えた原稿は掲載しないことがある。なお、寄稿原稿には文字数を明記する。
 5.英文の原稿はネイティブ・スピーカーによる校正を受けたものであることを条件とする。
 6.図・表等を入れる場合、位置の指定は著者自身が行う。図・表等の作成に多大な経費がかかるものについては、作成実費を申し受けることがある。
 7.寄稿に際しては、紙に記された原稿二部を送る。電子データがある場合にはあわせてそれも送る。図・表等がある場合も同様とする。
 8.寄稿する原稿は完全原稿で、原稿には所定の別紙様式の投稿原稿票を添えて投稿する。投稿原稿票は事務局に請求すること。
 9.締切りは原則として毎年9月15日とする。
 10.校正は誤植の訂正に限られる。初校および再校は著者の責任において行う。
 11.稿料の支払い、掲載料の徴収は行わない。ただし、掲載者には抜刷30部を進呈する。なお、学会は、抜刷の増刷については関与しない。
 12.東海佛教に掲載された論文等について、著者はデータの電子化並びに公開に関わる権利を学会または学会の依頼する機関に委託するものとする。ただし、著者本人が著作を利用・公開することは妨げない。
 13.原稿の寄稿先および連絡先は、次の通りとする。
  〒453-8540 名古屋市中村区稲葉地町7-112
  同朋大学 文学部研究室内 東海印度学仏教学会編集部

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